5つの重要性importance
重要性01
体験談
危ないところでした。
最初は娘夫婦が仮住まい先の賃貸物件をみつけてくれると言ってくれていたので、
すべて、任せていて、いい物件も見つかり、そこの不動産屋さんに案内してもらうことになりました。
案内の時も「短期間の入居も大丈夫です。」と事前に話してくれていただので、安心しておりました。
物件も良く入居申し込みをしたところ、案内時に大丈夫です。と言っていたにも関わらず、
「大家さん短期ダメでした。もし短期で入居する場合は礼金2ヶ月です。」と言われ、驚いてキャンセルしました。
そんなところ、施工するハウスメーカーの担当者の方にこちらをご紹介いただき依頼することになりました。
「貸主は、あなたが短期入居である事を知っている必要があります。」
賃貸物件として募集している9割以上の大家さんが長期の入居者さんを希望して、いろんなサイトで「入居者募集!!」をしてます。
ところが、私たちは、「建替え中もしくはリフォーム中」のみ仮に住みたいのですから、募集している大家さんの希望とまったく異なる訳です。
両者の希望がまったく異なる訳ですから、必然的に短期入居の承諾をしていない物件にだまって入居したり、中途半端な交渉をするとトラブルの元になります。
ですので、ただ大家さんが承諾をしているだけでは、まだ不完全なのです。
重要性02
体験談
姉の紹介です。
「きちんとした専門の方にお願いしたほうが、いいわよ!」と私に教えてくれました。
姉も建替えで仮住まいをしていましたが、とても大変な思いをしたそうです。
賃貸物件契約時の話ですが、畳・襖は、短期の為すべて借主負担と特約事項に記入してあり、
物件を案内してもらった時には、「そんな話を聞いていない。」と思いながらも、
もう、契約段階なので、契約をしました。
その為、退去の時には、全部交換となり、敷金全部戻りませんでした。
案内の時に話して欲しかった。と姉から聞き、今回、お願いすることになりました。
退去時の細かいところまで、お話ししてもらい、安心して入居できます。
「退去時に敷金がどのように使われているかあなたは知っている必要があります。」
先ほど、不完全と述べたように、ただ承諾をしているだけでは、ダメなのです。
Bさんのお姉さんも「短期だから、不利なのは、仕方がない」と理解したのだと思います。
そうです。これです。
通常は、借地借家や各種条例で敷金の使い道はある程度法律で決められています。
しかし、短期間の入居となると、通常の賃貸借契約~一時使用契約とさまざまな契約で賃貸契約を大家さんが希望することができます。
短期の承諾をもらっていても細かい内容の確認が必要なのです。
重要性03
体験談
これは、私の体験談ですが、ある時、いつもご紹介いただいているメーカー様の営業の方からお電話をいただきました。
「すでに自分自身でみつけた仮住まいに入居しているのだが、そこを出たい。新しい仮住まいをすぐに探してほしい。」という内容の電話でした。
状況を聞き取りすると、新築完成まで、あとわずか2ヶ月・・・
いったいどういうこと!?と思いながら、お客様仮住まい宅に急ぎました。
なんと、仮住まい宅から雨漏り・・・
お客様に事情をお伺いすると、~いかなる場合も大家さんには、修繕義務はない~という契約を交わしているので、仕方ないが、この状況では、2ヶ月住めないので、すぐに、引っ越しをしたい。とのことでした。
この状況は、保険など、別の方法ももちろんありますが、大家さんが近所の方なので、揉めたくないということで別の場所に仮住まいしていただくことになりました。
「短期間の入居を理由に不利な条件を課せられてないか、あなたは知っている必要があります。」
これは、不利な条件に不幸が重なりました。
今回は、無事2ヶ月だけ、他のところに、仮住まいをしていただき事なき終えましたが、不利な条件をだされた場合、「近所が大家さんだから」という理由に断りずらかったり「短期なのに貸してくれるのだから」悪いという気持ちになりことわりずらかったりします。
ですがそれは、間違っています。
ただもちろん、大家さんも長期の人ならいいなぁと思っているところに、短期の方の入居希望ですので、いろいろとお気持ちもあると思います。
お互いの立場を両立してコンサルティングする必要があります。
重要性04
体験談
お客様より仮住まいするのに、全部でいくらかかるの?
と聞かれ、そういえば仮住まい期間の家賃以外に一体どうな費用がかかるだろう?と思い
大切なお客様ですから、自分でサイトをみて調べました。
家賃/敷金/礼金/仲介手数料などは、きちんと物件図面に記載されており、賃貸物件の素人の僕でも分かりましたが、
それ以外には、一体なにがかかるのか?と思い夜な夜な調べておりましたら、保証会社/敷引き/鍵交換費用といった単語の記載でも全部の物件で必要ではないなどというコメント。
上司に聞いたところ、御社を紹介いただき、総費用も物件事に見積もりしていただき、早くから相談しておけば、僕の夜な夜な努力は、しなくても良かったと思いましたが、助かりました。
「毎月の家賃ではなく、仮住まい総費用がいくらなのかあなたは知っている必要があります。」
そうです。仮住まいをするお客さんは、長期の方とここが大きく違います。
長期の方は、総費用といわれると、「初期費用」=契約時にかかるお金のことです。
ですが、仮住まいのお客様は、総費用は、「仮住まい期間中にかかる総費用」=初期費用はもちろん、期間中のお家賃の総額、敷金の清算のあと、大体どれくらい戻ってくるのか?!など、全部の費用を総費用といいます。
ご希望の場合、ご紹介させていただく、仮住まい物件すべてに費用を計算させていただきます。
家賃が安い=総費用も安いというわけではありません。
ここが注意です!!
重要性05
「仮住まいを提案するコーディネーターがあなたの建築プランを知っている必要があります。」
ここまではすべて自分の体験談を含めいろんなお客様にご協力いただき
当社にご依頼いただけている、理由を私も探してきて、4つの重要性を導きだしました。
最後の5つ目は、自分です。
たくさんの仮住まいをお手伝いさせていただき、最後に重要なのは、3つの時期です。
①仮住まいを探すことをはじめる時期
②仮住まい物件に申込をする時期
③仮住まいに入居する時期
この3つです。
私たち株式会社サン・パートナーズは
各メーカー様よりご紹介いただいているからこそお客様の希望のスケジュールはもちろん
メーカー様の解体から、新築ご完成までのスケジュールを加味して適切な3つの時期に
適切な行動をとれることに重要性を感じています。
5つの重要性は、私たちサン・パートナーズの特徴です。
ここまで、ご覧いただき、直接相談、又は物件情報をご希望される方は、ご連絡ください。
「時期的にまだ早い」「具体的に希望が決まっていない」など…
直接問い合わせするには、まだ早い!!気が引ける…と思われる方は、
現在検討しているハウスメーカー様や施工会社様の担当営業の方に一度ご相談してみてください。
当社は、施工会社様のご依頼もとても多いです。